2016年9月13日火曜日

楽しくなんでもありのタコ焼きパーティー

妹の家に遊びに行ったときに、お昼は甥や姪たちと「タコ焼きパーティー」にしたいんだけど、と相談がありました。
なんでも最近新しく買い替えた「タコ焼き器」を使いたいという甥からのリクエストだそうです。

材料もいろいろ用意するから、という妹にそれなら何かお菓子と飲み物を買っていくわと返事をしての参加になりました。
ケーキやジュース・スナック菓子などいろいろ見繕って買った後にちょっと思いついてタコ焼きの中身に入れるタコ以外の具材を買いました。

さて、タコ焼きが始まると6年生の甥が張り切って仕切ります。
もう「鍋奉行」ならぬ「タコ焼き奉行」だとみんなで大笑いしました。
タコやチーズ・ちくわやソーセージといった定番の中身はたくさん用意されていましたが、ここぞとばかりに私がお奉行様にお伺いを立てました。
「面白タコ焼き、しませんか。」と。

子供たちは大喜びです。
用意したのはチョコレート・塩昆布・明太子・小魚の佃煮・ウズラの卵・スモーク豆腐などです。
適当に中身を入れて何が入っているかわからない状態にしようと張り切る子供たち、まるで当て物ゲーム状態です。

私と妹は作業は子供たちにまかせてノンアルコールビールを楽しみながらタコ焼きをアテにおしゃべりを楽しませてもらいました。
まわってきたタコ焼きのうち、塩昆布や明太子はおつまみとしてもなかなかいいなという結果になりました。
いいかな、と思った小魚の佃煮は中身の固さがあってあまり合うものではなかったです。

普通のタコ焼きでお腹いっぱいの姪もチョコレートの入ったものはおやつ感覚で食べられると大喜びです。

タコ焼きパーティー・お好み焼きパーティーなんかは十分な大きさのホットプレートなどがあれば材料を用意するだけでいいというのも便利なところです。
でもタコ焼きの場合、子供たちに焼かせると細かい材料をそれぞれのタコ焼きに入れるのが面倒になってかきれいに用意したそれぞれの具材があちこちに散らばるのです。
それが「いろんな中身」にすると何をどこに入れようかということに真剣になって自然に作業が丁寧になるのです。
見ていてなかなか面白いものでした。



2016年9月5日月曜日

大阪府のエアコン工事屋さんが良心的だった

それまでずっとエアコンのない生活をしていたのですがいい加減買おうと思って買った半年後に急きょ主人の転勤が決まり引っ越すことに。
まあ仕方ないことなのですが取り付ける前に引っ越したかったなと思いつつ引っ越し業者さんに聞いてみると申し訳なさそうにお値段を言ってきましたがすんごく高かったのです。
確か4万くらいでしょうか。
取り付けが特に大変らしくて高いようでした。
引っ越し料金と同じくらいの金額がかかりそうといわれたので驚いて自分で取れないかネットで見ましたが、どうやらガス?の関係で素人にはとにかく無理な様子。
自分でやって壊れてもだれも責任も取れないですし。

せっかく買ったのでおいていきます!というわけにはいかないし困ったなと思ったのですが、取り外しのみであればその地域の電気屋さんのような安い業者さんがいたのでとりあえず取り外しのほうはそちらに依頼し、取り付けに関しては引っ越し先の大家さんの懇意にしている大阪府のエアコン工事屋さんがあったのでそちらにお願いしました。

エアコンのことはよくわからないのですが無事にとれたようで、配線などもすべてわかりやすいようにまとめてくれて4000円ほどでした。
そして引っ越し業者に運搬してもらい取り付け。
事前に承諾を得て穴をあけることを許可してもらったので大丈夫でしたがいくらくらいだろうかとドキドキしていました。

事前にいくらか聞きもしないでお願いしなきゃよかったとも思いましたが金額は10000円。意外とお安いし、引っ越し業者さんの言っていた値段の半分以下でできたことに驚きました。

こんなに安かったのは地元の密着型の業者、そして長い付き合いのある業者さんなどにちょうど運よく当たったからだとは思いますが、引っ越し業者に言われるがままではなく自分できちんと調べてしっかり業者さんに頼んだほうが金銭的にもいいんじゃないかなと思いました。
1年過ぎましたが今のところ特にトラブルはなく稼働しています。

エアコンのクリーニングを考えているのですが、大阪府のエアコンクリーニングで検索すると大家さんの懇意にしている大阪府のエアコン工事屋さんが出てきましたので今度はクリーニングをお願いするつもりです。