2017年12月18日月曜日

視力の低下

最近、買い物に行ったときに思いました。なんだか商品を選びにくい!最初はどうしてだかわからなかったのですが、だんだん原因がわかってきました。そう、目が悪くなってきたのです。

いつも買い物に行っているスーパーやコンビニなら、どこに何があるのかだいたいわかります。でも初めて行くようなお店だと、棚を見ても「この棚には何が置いてあるのかはっきりとわからない…」みたいな感じなんです!ついでに値札もよく見えません。これは不便ですね~。子供のころ、私は寝る前に暗い部屋で本を読むのが好きでした。よく親から「目が悪くなるからやめなさい」と言われたものです。そのころは「目が悪くなる」というのがどういうことだかよくわかっていませんでした。当時の視力は両目とも2.0だったので、自分が目が悪くなるなんて思ってもいませんでしたし。

しかし大人になったらどんどん目が悪くなってしまいました。それなのに眼鏡が嫌い、コンタクトは怖い、ということで裸眼で生活しています。でも最近はそうも言っていられないくらい視力低下してしまいました。日常的に眼鏡かコンタクトを使うことを考え始めています。コンタクトはどうしても怖いのでやっぱり眼鏡ですね。慣れれば違和感がなくなるのでしょうか。一日少しずつ、眼鏡をかける時間を増やして慣らそうと思います。

2017年12月10日日曜日

注目を集める”チタン製”印鑑とは?

従来、印鑑の材料としては各種木材などが一般的でした。ですが最近、金属の一種である「チタン」が印鑑の材質として人気を集めています。では、チタン製の印鑑にはどのような特徴があるのでしょうか。

チタン製印鑑の最大の特徴は、金属であることによる適度な重みです。適度な重みがあることによって、比較的軽い力でもくっきりと印を押すことができ、さらに印影も非常にはっきりとした鮮明なものになります。さらにチタンは金属の中でも一際耐久性に優れた素材で、摩耗や欠けがほとんど起こらないという性質があります。このためチタンは、実印や銀行印など長期間使用する道具である印鑑の材質として適しているといえます。さらにチタンは、金属ありながら錆にも極めて強いという性質があり、水で遠慮なく洗うこともできます。同時に高温にも強く、万が一火災などに巻き込まれたとしても、印鑑がチタン製なら安心です。

上記のような機能性だけでなく、シンプルでスタイリッシュな外見もチタン印鑑の魅力です。
また金属製の製品にある金属アレルギーの問題も、チタンにはほとんどありあません。チタンは歯のインプラントや人工関節など、人体に埋め込まれる物の素材に選ばれるほど、金属アレルギーを起こしにくい金属なのです。

短所としては、材木系などの従来の素材でできた印鑑と比べると、チタン製印鑑はやや値段が張るという点が挙げられます。ですが実印や銀行印として、文字通り一生使えることを考えればその価格でも十分元はとれるのではないでしょうか。通販のショップなら、デザインの選択肢なども多く、チタン製印鑑を購入するのにおすすめです。

2017年8月14日月曜日

塩麹はスムーズにできましたが醤油麹が怪しいです

塩麹を使うことが多いので、市販品を使うのではなく、自分で作っています。
米麹を通販で購入し、塩もちょっとしたこだわりを持ったものを使っています。
市販品と比較をしたことはありませんが、価格は自作のほうが安いと思います。
1回作ると結構持つので冷蔵庫の中には必ず入っている調味料です。

今回、塩麹だけではなく、一緒に醤油麹も作ってみました。
米麹と醤油を同量入れて発酵させるというものなのですが、塩麹と比較をすると中々発酵が進みません。
米麹の粒が崩れてくるまで発酵をさせるということですが、全くその状態にはならないのです。
米麹が醤油を吸ってしまうということもあるので、作り始めて2日目に醤油を少し追加しました。
それでもすぐに吸い込んでしまうような感じです。

もうすぐ塩麹は完成します。
米麹の粒も崩れてきたので、いい感じだと思うのです。
同時に仕込んだ醤油麹は本当に大丈夫なのかな、と不安になってきました。
粒がしっかりしているようでは醤油麹とは言えません。
もう少し様子を見たいとは思うのですがこのままの状態が続いてしまえば、醤油麹は失敗してしまうということになると思うのです。
醤油麹は塩麹作りよりも簡単だということでチャレンジをしたのに、失敗をしてしまうかもしれないというのはちょっと恥ずかしいことだと思います。
もしも今の状態から何かひと手間を加えることによって、醤油麹になるのであれば積極的に行ってみたいと思います。
米麹を取り寄せたということもありますし、普通の醤油よりも塩分を抑えることができるのにうま味がプラスされるのでより美味しくなると聞きました。
これは是非とも使ってみたいと思ったので、成功をしてくれなければ困ります。

麹を加えて発酵させることでお肉は柔らかく、魚は臭みを取り除いてくれるということなので、色々な料理に使うことができると期待をしています。
せっかくここまで作ったのですから、醤油麹もなんとかして成功させたいと思います。

塩麹は完成をしたので、瓶に詰めて冷蔵庫に保管をしておきます。
鶏のから揚げを作る際に下味を塩麹だけにするとほどよい塩気で美味しく食べることができるのです。
麹の影響もあって、冷めても柔らかいままの鶏のから揚げを作ることができます。
塩麹だけではなく、醤油麹も同じくから揚げの下味に最適だと聞きました。
一般的な鶏のから揚げにはなると思いますが、冷めても柔らかいままというのが大きな違いだと思います。

2017年8月6日日曜日

美味しいと話題のお米「ミルキークイーン」

ミルキークイーンとは、農林水産省が平成初期の頃に施行した「スーパーライス計画」の一環の中で茨城県にあるつくば農業環境センターで生まれたお米です。栽培されている主な地域を挙げると生産量1位の茨城県、消費者間でこのお米の中で「最も美味しい」と高い人気を誇る福島県などが挙げられます。スーパーなどではあまり見られず、Amazonなどの通販サイトで購入されている方が多いようです。

系統は半もち形質の鮮度の良いコシヒカリを集めて品種として育てたお米となっています。

ミルキークイーンの主な特徴として、色で見てみると玄米の見た目が透明となっており、お米そのものの色は乳白色に見えます。ミルキークイーンのミルキーの由来はこの色から来ているものです。お米の特徴を挙げますと、アミロース含有量が低いお米なので粘りが強い。モチモチとしていて冷めてしまっても固まりにくいのが特徴です。

ミルキークイーンは、お米を複数の種類でブレンドする際に、特徴である良い触感や弾力が活かされるのでよく使われます。そのままでもたいへん美味しいお米ですが、さまざまな特徴を持ったお米とブレンドすることで新たな個性を打ち出せるのでブレンド米精製にはとっても向いているお米sとも言われています。

ミルキークイーンをお米として使うメニューでオススメなのは、和食、お弁当、おにぎりなど日本色強い食べ物がいいそうです。反対にカレーやチャーハンといった炒めたり煮込んだりした料理にはお米がベチャベチャになってしまい長所を活かすことができないそうです。

では、より一層ミルキークイーンを美味しく食していただくためにはどうすればいいのかと言いますと、お米を炊くときの水分量を少し減らすことでより美味しく味わえると言われています。普段入れる水の量の9割程度でちょうど良い量だと言われています。(※炊き上がったら、しゃもじで底からお米をひっくり返すようにほぐさないと、固まってしまうので注意が必要となります。)

2017年3月7日火曜日

新婚旅行で行ったスペイン~バルセロナ・マドリード~

昨年の9月に新婚旅行でスペインへ行ってきました。
その中でも、バルセロナとマドリード観光について書きたいと思います。

最初はバルセロナから。
まずはツアー行動で行ったグエル公園とサグラダファミリア。
グエル公園は、東京ディズニーシーにあるマーメードラグーンのモデルにもなった公園だそうです。
ディズニー大好きな私にとってはとってもかわいくて心ときめく場所でした!
とにかく公園の中がタイルでかわいくて、曲線の感じもおとぎの国にいるようでした!
そして人生で一度は行ってみたかったサグラダファミリア。
本当に近くで見れば見るほど圧巻でした!
彫刻一つ一つにも意味があるそうで、すべては覚えきれなかったのですが、話を聞いているだけでも素晴らしさを感じることができました。

ツアーのみんなで食べた昼食はタパス。
日本人の奥さんがいるお店だったため、日本語が通じる安心感。
やっぱり言葉って大切ですね!

そして旦那はサッカーチームのバルサの大ファンであったため、カンプノウスタジアムへ行くことに。
最寄駅を出て看板を探しているとスペイン人に「カンプノウ?」と話しかけられ、ここ真っすぐ行ったら右にあるよ、らしきことを英語で教えてもらいました!
いざスタジアムツアーのチケットを買おうとすると…まさかのその日のツアーはもう終了!
旦那は落胆しておりましたが、外観の写真をとり、オフィシャルグッズのお店でグッズを堪能してスタジアムを後にしました。

マドリードではプラド美術館、スペイン広場、王宮の外観などの観光をしました。
美術センスは全くない二人なのですが、それでも知っているピカソのゲルニカなどにはやっぱり圧倒させられました。
マドリードのスペイン広場にはドン・キホーテの像があったのですが、どうやらスペインが舞台なんですね!
マドリードではないですが、有名な風車や舞台となった町も観光地として残っているそうです。
1回の旅行ではとても回りきることのできないスペイン。
また機会があれば行ってみたいです!

2017年2月27日月曜日

レーザーホワイトニング

歯が白いと清潔で印象が良いですよね。歯の色って本当に大切だと思います。よくタバコを吸われる男性の歯にヤニがついていて不快に思う事ってありますよね。
それと同じで真っ白の歯をした芸能人さんを見ると自分もあれくらい白くなりたいな~って思う人は多いと思います。
私は過去にホームホワイトニングをやってある程度白い歯をしているのですが、少し歯の白さにムラがあるように感じます。
なのでそのムラを改善するために、レーザーホワイトニングをやりました。
ホームホワイトニングをやった時に体験した歯の神経にさわるような嫌な痛みがないのか予め歯医者さんに聞いてみましたがレーザーホワイトニングも同じ痛みが出る事があると言われました。日本人の歯は特にエナメル質や象牙質が薄くホワイトニング剤が歯の神経に届きやすいらしいのです。

さらにレーザーを当てるという事はもっとしみて痛いのでは?と思ったのですが、レーザーホワイトニングをやる前に鎮痛剤を飲めば多少痛みは軽減すると言われたので頑張って鎮痛剤を飲んでレーザーホワイトニングに挑みました。
最初に自分がどこまで白くなりたいのか歯の色見本を実際の歯に当てて白色のレベルを選びます。
私は真っ白にしたかったのですが、レベルによっては今後歯の治療をした時にそのレベルの色がない事があるので一番の白色はお勧めできないと言われとりあえず今後の歯の治療を考慮してできる範囲の白さを選びました。

次にレーザー光が当たらないように歯茎に青いジェルを塗っていきます。
そして白くしたい歯にホワイトニング剤を丁寧に塗っていき、特殊なレーザー光を当てます。
レーザーを当てる時間は約10分ほどでした。鎮痛剤を飲んでいった効果なのか、歯の神経にさわるような痛みは一切感じられませんでした。
通常レーザーホワイトニングは3回くらい通うらしいのですが、私が行った歯医者さんはたった1回で希望通りの白さにしてくれました。
ホームホワイトニングと違って短時間でムラもなく綺麗な真っ白の歯になりました。

本当に歯が白いと清潔に見えて印象も良くなるので良いと思いますよ。

2017年1月16日月曜日

懐かしい昭和のおもちゃ「リリアンとローリングルーラー」

最近私の楽しみは昭和のおもちゃで遊ぶことです。自分が子どもの頃に遊んでいたおもちゃを美術館のお土産屋さんで偶然に見つけて、嬉しくなってついつい大人買いしてしまいました。大人買いと言っても二つのおもちゃで1000円以内でしたけれど、まだ同じものが販売されているのが嬉しくってテンションが上がって買ってしまった感じです。

ひとつはローリングルーラーというものです。女の子なら一度はこれで遊んだ思い出があるのではないでしょうか?丸い形の歯車の中に穴がいくつか開いていて、その穴にペンを入れて大きな丸い歯車に合わせてグルグルと歯車を転がします。するとお花のようなきれいな模様が描けるのです。
歯車の大きさを変えたり、どの穴を使うかによって色々な種類の綺麗な幾何学模様を描くことができます。スピログラフとも呼ばれているおもちゃです。なんでこんな模様が描けるのか本当に不思議です。途中でペンの色を変えたり、描けた模様に色をぬって大人の塗りえをしたり本当に楽しいです。また理系好きとしてはこのローリングルーラーで描ける線の軌跡を関数で表すとどんな式になるのかとっても興味があります。

二つ目はリリアンセットです。パッケージにニッチング手芸とかいてあるリリアンが編める道具とリリアンの糸がセットになっているものです。これも懐かしいですね。リリアンのさらさらとした糸の感触、綺麗な糸の色に子どもの頃夢中になりました。最初星形に糸をかけてあとはひたすら器具の突起にかけた糸を下からすくい上げて編んでいきます。メリアス編みの機械を小さくした感じです。これでリリアンを編んで何に使うというわけではないけれど、とにかく糸を変えたりして編むことが楽しかったですね。ひたすら長く長くリリアンを編んでいたのを覚えています。手芸って言葉がぴったりのおもちゃです。
今はおもちゃもびっくりするくらい進化しています。そんな中こういうアナログな昭和のおもちゃに触れるとなんか懐かしくもありほっとしますね。

2017年1月8日日曜日

今年で47歳になる旧車が事故に巻き込まれてしまいました。

私の愛車はダットサン(日産)ブルバードの510型SSSに乗っています。元々は私の父親が乗っていた車で新車購入のワンオーナー車、事故歴もなくいつもきれいに整備や手入れをしていました。

昔からこのブルーバードが大好きだった私は18歳で免許を取り、わがままを言って半ば強引に父からこの車を譲り受けました。譲り受けてから10年以上が過ぎますが毎週の洗車に整備を怠らず私もブルーバードを宝物のように大切にしていました。

しかしある日、左折レーンで信号待ちをしていた時に直進レーンにいた車が私のほうに接触してきて右側のリアフェンダー・リアドア・フロントドアが大きく損傷してしまいました。相手の全面的な過失なのでこちらに落ち度はありませんが問題はこの車の修理です。

購入して47年が経過しているこの車に現状の価値としていくら値段がつくのか?その金額で十分な修理が可能なのか?そして絶版車となっているこの車のパーツの調達は可能なのかという問題が最大のネックでした。当然、保険会社の所見の見解は査定0です。しかし中古車市場で今でもレストアされた車両は250万円以上の価値がある車であることを主張しましたがそれでも提示された金額は100万円に満たないものでした。

しかし自腹を切ってでもこの車を手放したくない私は足りない分は自分で払う覚悟を決めて修理をする決断をしました。ついでにこの機会に錆びている部分も修復してプチレストアすることも決断、修理は旧車のレストアに定評があるプロの板金屋さんに依頼しました。この手の車はそこらの町
の板金屋さんの手には負えないと思うので専門家にお任せするのが一番です。9ヶ月という長い月日がかかりましたが今までと変わりのない美しい姿に修復された姿でブルーバードが私のもとに帰ってきました。肝心の修理金額は140万円かかりましたがさびがなくなりリフレッシュできたのでいい機会だったかもしれません。これから先も大切に乗り続けていきたいので事故には気をつけたいです。

事故をした時にいろいろ調べて見たのですが近隣の京都や奈良にも事故車を買取している業者さんってたくさんあるのですね。